188足球直播_篮球比分¥体育官网
【男子駅伝部、女子駅伝部、陸上競技部】関東インカレ 男子はヴィクター?キムタイ選手が5000mで連覇達成!女子は5000mで2年連続のダブル入賞-男子は3年連続で1部残留を決めました
- 城西大学

第104回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月8日から11日まで、神奈川県相模原市の相模原ギオンスタジアムで行われました。男女の駅伝部と陸上競技部にとってシーズン前半の大きなイベントで、駅伝部にとっては秋からの駅伝シーズンに向けて弾みをつける大会でもあります。
<初日>
男女の10000m決勝があり、男子駅伝部のヴィクター?キムタイ選手(経営学部4年)が昨年の3位に続き、28分31秒37で2位表彰台を射止めました。キムタイ選手は4日に宮崎県延岡市で行われた大会の5000mで学生歴代3位の13分11秒77の自己ベストを出したばかり。この日のレースも好調を維持し、4000m付近で2位に上がると、先頭の山梨学院大の留学生を追いかけましたが、惜しくも及びませんでした。桜井優我選手(経営学部4年)が13位、新主将の山中達貴選手(経営学部4年)は17位でした。
一方、女子駅伝部は昨年2位表彰台の髙橋葵選手(経営学部4年)と6位だった金子陽向主将(経営学部4年)が出場。3月に島根県松江市で行われた日本学生女子ハーフマラソン選手権大会で3位表彰台に輝き、7月にフランスで開かれるワールドユニバーシティーゲームズの日本代表に決まった髙橋選手と金子選手はともにペースが上がらず、金子選手が10位、髙橋選手が19位でした。
学校対校は種目ごとに1位は8点、8位は1点を獲得して総合得点で競い、男子は2年連続で1部を維持しています。初日に7点を獲得、1部残留に幸先の良いスタートとなりました。

<2日目>
男女の1500m決勝がありました。男子は大場崇義選手(経営学部2年)が5位、女子はルーキーの本間 香選手(経営学部1年、山形中央高校出身)が6位に入賞しました。本間選手は4月に神奈川県平塚市で行われた日本学生陸上競技個人選手権大会での5位に続く連続入賞を果たしました。また、男子400mでは播磨仁太選手(経営学部2年)が4位入賞、学校対校の得点5点を加えました。

<3日目、4日目>
3日目は4日目に行われる決勝種目の予選や準決勝が行われ、最終日は男女の5000mの決勝などが行われました。男子5000mはキムタイ選手が13分31秒83で連覇を達成しました。斎藤将也選手(経営学部4年)が15位、小林竜輝選手(経営学部2年)が21位でした。3選手が出場した女子は石川 苺選手(経営学部3年)が7位、本澤美桜選手(経営学部2年)が8位と2年連続のダブル入賞。兼子心晴選手(経営学部4年)は21位でした。
この日、男子駅伝部は入賞ラッシュ。ハーフマラソンで三宅 駿選手(経営学部2年)が5位、岩田真之選手(経営学部4年)が8位。男子3000m障害では橋本健市選手(経営学部2年)が6位に入賞しました。
男子1部の学校対校では、長距離全種目で入賞を果たした男子駅伝部の活躍で得点を積み上げ、1部残留を3年連続で決めました。






(スポーツ振興センター?広報課)